検事プリンセス、その①

『プリンセス検事』の方がしっくりくるやん！と、思いながら
ＢＳジャパンで視聴開始（水曜日夜１０：００～）。

タイトルがほぼあらすじのラブコメだが、少しひねりもありそうな気配。
基本的には“キム・ソヨン”が、わがままなお嬢様検事役というだけで、
見る価値十分あり！とずっとマークしていたドラマだ。

なので、相手役とかも１話を見てはじめて知った。
“ペ・ドゥナ”を愛人にしようとするなよな！の“パク・シフ”
（※『完璧な恋人と出会う方法』）と、
チェ将軍とのイメージギャップが埋まらない“ハン・ジョンス”
（※『推奴』）が、ドラマを盛り上げる。

『ＩＲＩＳ』の北のスパイ役や『イブのすべて』の仇役など、
冷たいイメージのキム・ソヨンを、どこまで弾けさせるかがポイントだが、
個人的には『食客』のキム・ソヨンの立ち姿が好きで、
あのイメージで『エリート検事』という役を見てみたい気もする。

冷たいアンドロイド系の美人顔で、好みというわけではないが、
数年前のＫＢＳのドラマ大賞の授賞式での
時間を無視した感情のこもった早口コメントが印象的で、
そこから少しファンに。　

タグ：キム・ソヨン 検事プリンセス パク・シフ