キム・タック、子役パワー炸裂ね。 [ドラマの雑感]
『製パン王 キム・タック』を視聴中。
只今、10巻終了あたり(TSUTAYAの新作シールが剥がれるのを待っている)。
物語前半は子役の独壇場なのだが(6話まで)、
この子がたぶん、大きくなると“ユジン”なのだろうと考えていたら、
しばらくして、ああっ、この娘ってチャングムの子役じゃん!と気付いた。
これをきっかけに子役をチェックしてみると、ク家の長女(ジャギョン)は
『ガラスの靴』のキム・ユニ役の“ハ・スンリ”だった。
まさにあのドラマでは、天才子役的オーラ炸裂で、
この娘が大きくなると、どんな女優になるのだろと考えもしたが、
『製パン王 キム・タック』では、
“眉毛を落としたイモト”そっくりになっていた!
しかし演技力はさすがで、単なる高校生役に終わってない。
そして今思えば、少し前に視聴した『カンバックマドンナ』でも
秘密を打ち明ける高校生役で出演しており、
しっかり女優さんやってるじゃんと、親戚のおじさんのようにほっとしたりしている。
ちなみに『キム・タック』でハ・スンリが演じるク・ジャギョン役を引き継ぐのは、
チャングムの食いしん坊の“チャンイ”(チェ・ジャヘ)だ。
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