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太陽の女、王道みたいよ! [ドラマの雑感]

主人公のうち3人が、幼い頃施設で出会っていたという『美しく日々』的設定。
明るく元気で逞しい女の子だが、実は駅に置き去りにされたという『兄嫁は19歳』的過去など、
韓国ドラマの懐かしい雰囲気を醸し出しながらも、
イ・ハナのキャラクターと、キム・ジスの貫禄の演技が光る2008年度KBSドラマ『太陽の女』。
個人的には、ラブコメと時代劇にどっぷりで、
愛憎あり、復讐あり、継母のいじめなんかもありのシリアス系は遠ざけていたが、
そこはイ・ハナが出演なので、かなり前から待ち構えていた。
しかも脚本が『メリー&テグ 恋のから騒ぎ』の人ということで、イ・ハナの活かし方は心得ているはずだし、
『恋愛時代』の女子プロレスラー、ナ・ユリ役の彼女との友達設定もいいアクセント。
メリーを彷彿させる明るいシーンも織り込まれている。
1話での徹底した複線の張り具合、生い立ちをじっくり解説する2話、
3~4話での運命の糸の手繰り寄せ具合を含めて、韓国ドラマの必勝パターンだ。
すでにハマリ気味だが、難点は、急いでレンタルしても11話~20話は、16日以降という点だ。

映像は、たぶん最終話と推測される、イ・ハナの歌のシーンです。



[喫茶店][猫]
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