キム・タック、女優タッグ編 [ドラマの雑感]
『製パン王キム・タック』、主人公に絡むという意味では
“ユジン”が主演女優だろうと思っていたが、フタを開けてみると
若奥様役のチョン・インファの存在感もいい感じだし、
タックの母親役のチョン・ミソンも、いつもより若干目立っている。
ミスン役のイ・ヨンアも『一枝梅』同様、明るく好感の持てる役でGOODだ。
もちろん笑顔が少な目のユジンも悪くはない。
前半、子役でぐいぐい引っ張ったが、後半は、ストーリー展開とともに、
女優陣が束になってドラマを盛り立てている感じだね。
個人的には長女役のハ・スンリを引き継いだチェ・ジャヘが、
もっと目立っても、と思ったりしている。
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