シネちゃん登場！

　ＫＢＳワールド、「千秋太后」（チョンチュテフ）。週３のペースについていけず１週間遅れで第９話あたり。１話の戦闘シーンから１４年前へ遡る第２話へ。そこからはキム・ソウン演じる幼年記が始まり、８話を経過、９話で、再びチェ・シラ演じるファンボ・ス（後の千秋太后）へとつながった！これにともない、ファンボ・ス（後の千秋太后）の妹役も子役から大人の役者へ。ということで、シネ（Shin　Ae）ちゃんの登場だ。「夏の香り」の、ソン・スンホンの忘れられない彼女役だった。

　そうそう、夏の香りといえば、先週の「エデンの東」（ＴＢＳチャンネル）では、そのソン・スンホンとハン・ジヘが深刻な話をしていたっけ！本命のソン・イェジンは、報道記者として駆けずり回っていたりする（スポットライト）。
そのボスであるチ・ジニの新しいドラマの隣人は、チェ・シラの幼年記を演じたキム・ソウンで、国仲涼子の役所らしい。まあ、こういう話をすると韓国ドラマは切りがないのだが、視聴するタイミングで役者が２重３重と重なるのも韓国ドラマの楽しみでもあるわけで、

そんなとりとめもない話のオチは、久しぶりに登場のシネが、”夏の香り”で登場する場所紹介だ！

夏の雨宿り

「千秋太后」＝
高麗帝国の創業者である太祖の孫娘であり、第5代皇帝景宗の第3皇后であり、第6代王成宗の妹にあたる“千秋太后”を中心とする高麗時代の物語。この複雑な構図の説明が、９話までのあらすじとなる。

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