テロワールのハン・ヘジン [ドラマの雑感]
“キム・ジュヒヨク”の暗いイメージ、
“ハン・ヘジン”の妖艶な雰囲気の写真から、
まじめで退屈なドラマというイメージを勝手に抱き、
ずっと敬遠ぎみだった『テロワール』。
1話視聴で“ハン・ヘジン”のガンバルキャラ炸裂!で、ひと安心。
視聴決定で4話あたりまで順調に消化している。
ハン・ヘジンの出世作と言えば『がんばれクムスン』だが、
個人的には、2回ほど挫折していて最後まで観ていない。
ただし地位を確立した感のある『朱蒙』の“ソソノ”役は、
韓国ドラマを見ないうちの娘にも“ソソノ役の女優さん”で通じるほどに、
わが家内では、メジャーな韓国の女優さんのひとりだ。
名前も知らずに観ていた『I LOVE ヒョンジョン』では、ただの女子社員だし、
『フレンズ』にも初出演していた。個人的には前回ブログの『1%』が印象的。
今回のハン・ヘジンは、ドレス姿の大人の気品と、お茶目な雰囲気と、
ガンバルキャラが融合した集大成のようなキャラだと言えなくもない。
『テロワール』のイ・ウジュ、適役だ。
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