ライムの家

ドラマ『シークレット・ガーデン』。
縄跳びなどで体を鍛えるシーンをやらせるなら、
やっぱり“ハ・ジウォン”だね、と思っちゃう。
特に自宅の屋上でのトレーニングシーンは、
広がる視界と青空でなかなか絵になる。
ということで久しぶりのロケ地探し。
風景から東大門の北あたりだと検討はつくのだが、
城壁から少し離れていたのが意外。
ただし屋上の高さに駐車場があるという法則は健在。
撮影のしやすさはもちろん、
お金持ちの彼が高級外車でブーンとやってくるシーンにも便利、
だものね。


※ダウムもGoogleマップも駐車場どまりで、近くに寄れない。
※写真奥の家がライムのアパート。


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※地図中央のマーカーが「ライムの家」。

タグ：ハ・ジウォン シークレットガーデン

ス－パーウーマンのスーパー

ドラマ『僕の妻はスーパースター』の
主人公ジエ（キム・ナムジュ）が暮らすアパートの前にあるお店。
社長のテジョンが縁台に座り、お豆腐を買いにくるジエを待ち伏せしたりする。
カーブのきつい川があり、幅の広い川沿いの道も印象的。
どこらへんかと興味が湧いたのでロケ地を捜索。
設定からも庶民的な町であることは確かだが、
想像していたよりも北に位置していて、意外な気がした。
住所は、鍾路区新営洞。
ドラマロケ地的解説だと『私の名前はキムサムスン』の家よりも北。
お金持ち地域の平倉洞よりも南だ。
『花咲く春には』の町の北東に位置し、
『ある素敵な日』の陸橋の少し南という感じ。



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タグ：僕の妻はスーパースター

夏の香りのお姉さんの駅。

『シンデレラのお姉さん』の１話で、
“ムン・グニョン”が家を出て向かう駅、
画面にくっきりと「鳴鳳駅」の文字が見える。
前半、実家近くに海が見えたので海辺の駅を想像したが、
実は『夏の香り』に登場する茶畑で有名な「宝城」の近く。
しかも『夏の香り』では、この駅が「宝城駅」の設定だ。

ドラマ『シンデレラのお姉さん』は、１話無料視聴して保留中。
若干の暗さが気になるので、さてどうしよう？
同じく”ムン・グニョン”主演の『メリは外泊中』をＣＳで視聴中というのもあるが、
これがどうも中だるみ気味、配役を生かせてない感じがで、イライラ。
とりあえずこいつを終わらせて、軽めのラブコメをはさんで、
『お姉さん』へと進もうかな。



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タグ：シンデレラのお姉さん 夏の香り ムン・グニョン 鳴鳳駅 宝城駅

カムバックマドンナ、の家。

『カムバックマドンナ』で、
主人公チョン・ソルヒ（キム・ジョンウン）が、
旦那と別れた後に住む家。
ドラマのストーリー的にはそれほど重要ではないが、
この家の西隣が『検事プリンセス』のユン検事の家だし、
東へ少し進むと左手に『恋愛マニュアル』のシニョンのヴィラがある。
同じ町内（南市盆唐区盆唐洞）のストリートに、これだけ密集すると、
小金持ちの平倉洞状態！？（今の所、３軒だけどね。）

地図の真ん中のマーカーが、ソルヒの家。

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タグ：カムバックマドンア

マ・ヘリのヴィラ。

ドラマ「検事プリンセス」で、主人公マ・ヘリ（キム・ソヨン）が、
大好きな先輩検事（ハン・ジョンス）と一緒に出勤したくて引っ越したヴィラ。
ＤＡＵＭ地図のロードビューでは０９年の撮影時点、建設中だ。
ドラマ放映が１０年３月～だから、まさに新築ホヤホヤのロケだ。
近所という設定のユン検事の家は、同じ城南市だが若干離れており、
「恋愛マニュアル」のイ・シニョンのヴィラと同じ町内である。






地図の一番下のマーカーが「マ・ヘリのヴィラ」。
地図の上、２つ並んだマーカーの左が「ユン検事の家」。
（２つ並んだ右が「恋愛マニュアルのシニョンのヴィラ」。
（地図中央少し上のマーカーは、「１９歳の純情」の通信社ＵＫビル。


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タグ：検事プリンセス マ・ヘリ キム・ソヨン

個人的趣向の家。

※Daum地図のロードビューより。

ドラマ『個人の趣向』を、見始めた。
『花男』の“イ・ミンホ”と、
個人的に久々の“ソン・イェジン”が同居する話。
“イ・ミンホ”がゲイだと勘違いされているという導入で、
今後の展開はミエミエなのだが、
ソン・イェジンのとぼけた演技や、
可愛いダメ女っぷりは、貫録さえ覚える。

その舞台となるのが北村の韓屋だ。
それも韓ドラではおなじみの北村の壁沿いの角の家！
室内はセットだが、ドラマ『メリー＆テグ』では、
この家の前を“イ・ハナ”が何度行き来したことか。
ということで地図表示。
観光案内やＮＨＫの韓国特集でよく映る
遠くに都会的なビルを望む通りは、一本西側だ。


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タグ：イ・ミンホ ソン・イェジン 個人の趣向

武井咲とＴ-ａｒａとハンギョルの家。

ＢＳ日テレ、５月２８日（土）19時00分～20時54分
『K-POP&韓国ドラマ…スターが生まれる場所
　　　　～武井咲・ヨンア韓流ルーツへの旅』を見た。

“Ｔ-ａｒａ”も出るというので、ついつい録画。
Ｋ-ＰＯＰに関しては“超新星”と“Ｔ-ａｒａ”が出演していたのだが、
こちらはコラボではなく別々のロケであった。

その武井とヨンアが歩いていると、
道路の真ん中で“Ｔ-ａｒａ”の7人が立って待っているのだが、
その場所は、韓国ドラマファンなら見覚えのある、あのビルの前だ。

番組の冒頭で、武井咲がヨンアとのトークの中で、
次に見たいドラマは『コーヒープリンス１号店』だと言っていたが、
彼女は帰国後、ドラマを見て気づくのだろうか、
「あっ、Ｔ-ａｒａとトッポギを食べた場所だ」と。


『コーヒープリンス１号店』でおなじみの
“ハンギョル”の屋上部屋があるという設定のビル。
上の番組のロケでは、“ハンギョル”がミニクーパーを止めるであろう
地下駐車場の入口を塞ぐカタチで、みんながトッポギを食べていた。
下のＭＡＰの中央が、ロケ現場。
ＭＡＰ上の目印はドラマ『パスタ』のお店。


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タグ：武井咲 コーヒープリンス１号店 ヨンア

恋愛マニュアルのビラ

ドラマ『恋愛マニュアル』のメイン舞台ともいえる
イ・シニョン（パク・ジニ）のマンション（地図中央）。
チョン・ダジョン（オム・ジウォン）が同居し、
近くに住むキム・ブギ（ワン・ビンナ）も頻繁に訪れる。
３人が恋や仕事を語り、愚痴をこぼし喧嘩をする場所だ。
ソウル特別市の南南東、城南市盆唐区にある。
区画された住宅地の端に位置しているので、
注意して見ていると周辺の山（丘陵）が迫っている感じも
確認できる。

ロケ地的には『１９歳の純情』に出てくる
ＵＫビル（通信社）への通勤に便利そうだ（地図左下）。


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お餅カフェ。

「恋人づくり」は、韓国では土日ドラマで、８時からの放映だったらしい。
つまりラブコメというよりは、ホームドラマ色が強いのも当然だ。
ＭＢＣジャパンでのタイトルもずっと「縁づくり」だったし、
たぶん「恋人づくり」は無理やりの邦題という感じがしてきた。
ユジンとキ・テヨンは、恋人づくりというよりも、
許婚（いいなずけ）設定からのスタートだし、
実はキム・ジョンナンを主人公にした話の方が面白そうだったりするのだが、
それも、親に反対された元恋人だしね。
韓国ドラマの直訳タイトルに戸惑うことがあるのも確かだが、
このドラマに関しては、「縁づくり」が正解なのかもと思える、７話あたり。

地図は、シングルマザー役が板につく
キム・ジョンナンが経営するお餅カフェ（外観だけ）。
昌徳宮の塀を背景にした駐車場が頻繁に登場するあたりだ。


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タグ：恋人づくり キム・ジョンナン ユジン

東大門ビューポイント

ドラマ「シンデレラマン」は、東大門が舞台だ。
その主人公であるオ・デサン（クォン・サンウ）の家は、
東大門のネオンを見下ろす丘の上にあるという設定だ。
住所的には花のペイントのある階段で有名な梨花洞の、
丘の上あたり（鍾路区梨花洞）。
本当の東大門のネオンは家の横の木に邪魔され見えない気もするが・・。
また、相手役のソ・ユジン（ユナ）は実家を追われて、
あの有名な屋根部屋（鍾路区昌信洞）に引っ越すのだが、
実は、城壁を挟んで意外に近い。
東大門のネオンがしっかりと見えるという点では、
こちらがオ・デザンの家でも悪くはない。

上が「パリの恋人」や「大韓民国弁護士」など、
数えると切りがない超有名な屋上部屋。
下が「シンデレラマン」のオ・デサンの家あたり。
地図を下（南）に移動すると丘を下るかたちで大きな交差点があり
東大門に至る。


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写真は『シンデレラマン』のオ・デザンの家があったあたり。

タグ：シンデレラ・マン ロケ地