時々、映画。 [韓ドラな日々]
時々映画を見るのは、
ドラマならではの特殊なルールと距離をおくためだ。
初恋や、頬をつたう涙を拭くしぐさや、
サランヘヨが絶対だったりするあの感じ。
さらには屋上部屋ならここ、お金持ちの家はここ、
というあの定食感からの遊離だ。
映画『京義線』。
京義線のステップ付きの車両に驚き、
主人公が勤める地下鉄がワンマンなのに驚き、
地下鉄の売店に並ぶ品揃えを目で追っていたりした。
個人的には、
シンプルで淡々としたストーリー&映像は悪くないと思ったのだが、
ソン・テヨンが、何でドイツ文学専攻なのだろうという
冒頭の引っ掛かりがなんとなく解決するにつれ、
なんで“京義線”なのかがわかるにつれ、
意味の詰め込み過ぎが気に障りだす。
売店の彼女の事情とか気持ちとかを、
スコンとそぎ落としている割に。
ドラマならではの特殊なルールと距離をおくためだ。
初恋や、頬をつたう涙を拭くしぐさや、
サランヘヨが絶対だったりするあの感じ。
さらには屋上部屋ならここ、お金持ちの家はここ、
というあの定食感からの遊離だ。
映画『京義線』。
京義線のステップ付きの車両に驚き、
主人公が勤める地下鉄がワンマンなのに驚き、
地下鉄の売店に並ぶ品揃えを目で追っていたりした。
個人的には、
シンプルで淡々としたストーリー&映像は悪くないと思ったのだが、
ソン・テヨンが、何でドイツ文学専攻なのだろうという
冒頭の引っ掛かりがなんとなく解決するにつれ、
なんで“京義線”なのかがわかるにつれ、
意味の詰め込み過ぎが気に障りだす。
売店の彼女の事情とか気持ちとかを、
スコンとそぎ落としている割に。
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